インターンシップ

 

こんにちは。現在Surf n Snow Backpackersのレセプションでインターンシップをしている久美子です。NZのオークランドに来て早くも7か月半が過ぎました。ここで私のNZでの生活、経験を紹介します。

 

9月下旬にNZに来て、オークランド市内のど真ん中にある語学学校に通っています。私が通っている学校は小規模なので、先生と生徒の距離が近く、とてもアットホームな雰囲気。生徒も国籍が偏らず、世界中に友達ができました。英語だけではなく、異文化が学べ、視野が広がったように思います。帰国後には友達の住んでいる国に遊びに行く予定♪

週末になると、友達とワイへケ島に行ったり…ワイへケ島は、オークランド市内からフェリーで35分、ワイナリーがたくさんある島で、ツアーに参加してワインテースティングするのもよし、ビーチでゆっくりするのもよしな、ゆったりした島。 他にも、オークランドからは、ランギトト島という島にフェリーで気軽に30分でいけたり、鳥観察で有名なティリティリマタンギ島へも、週末を利用していきました。

 

また、学校の休みを利用して、車を借りて地熱活動、間欠泉で有名なロトルアへ向かいました。ロトルアでは温泉、泥スパ施設のあるHell’s gate(ヘルズゲイト)、羊の毛刈りショーのあるAgrodome(アグロドーム)へ行き、ニュージーランドらしさを満喫しました。 ロトルアからの帰途の途中にあるワイトモでは、土蛍で有名なワイトモ洞窟にボートでゆったりと観察しました。

 

最初の半年は、市内からバスで45分ぐらいのところでホームステイをしました。ホストファミリーはインディアンの両親を持つkiwi(NZで生まれ育った人)のお母さんとフィジー出身のお父さんでした。この家庭には私のような留学生が他にもいて、半年の間に9人のハウスメイトと一緒に過ごしました。国籍はブラジル、サウジアラビア、トルコ、チリなど様々。またまた、ニュージーランドにいながら、とても国際的な生活ができました。

 

3月からはホームステイ先を去り、アパートを借りてスペイン人とベルギー人の友達と一緒に住んでいます。日本ではシェアハウスは珍しいとは思いますが、日本ではできないことをできるだけいっぱい経験したいと思っていたので、この環境は希望通り。自炊しながら、お互いの国の料理を作りあったり、家事を協力し合いながら、仲良く生活しています。

 

3月の後半からは学校に行きながら、ここサーフンスノーでのインターンシップを始めました。帰国後の就活のことを考え、また自分の英語力を試したいということもあり、将来はホスピタリティの業界で働きたいと考えていることもあり、Surf n Snow Backpackersのレセプションの仕事を選びました。ここには様々な国からのお客様がいて、また同僚も多国籍、イギリス人、アイルランド人、フランス人、メキシコ人、台湾人、中国人、韓国人などなど。Surf n Snow backpackersでは旅行の計画、予約から、英会話学校まで、お客さんに紹介することがたくさん。毎日が挑戦、毎日が刺激的です。お客さんみんな、ここに泊まっている間にはとてもいい経験をしてもらいたいので、旅行の計画・予約のお手伝いで、良い思い出作りをお手伝いできるよう毎日がんばっています。

 

あと1か月で日本に帰国するけれど、後悔しない留学生活にするために、毎日悔いのないNZ生活を楽しみたいです。 あと、帰国前に絶対やらなければならないのは、記録的に一番高いところから落ちるクィーンズタウンでのバンジージャンプとタウポでのスカイダイビングかな...J  

久美子

 

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